映画プリキュアオールスターズみんなで歌う♪奇跡の魔法 感想とあらすじ ネタバレ注意

最新のプリキュアオールスターズの映画はなんと44人のプリキュアが登場

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最新プリキュアオールスターズ映画の題名は

『映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法』

です。長いですね。

長いと言えば今作で映画20作目となるようでずいぶんと長寿コンテンツになったものです。

そしてなんといっても44人のプリキュアが登場というすごさ!

もはや短時間で紹介できる人数ではないので紹介記事は↓になります。

3万文字近い超大作なので注意してください・・・

プリキュア 歴代のヒロイン達44人!あなたは何人知っている?

さて、当記事のコンテンツもそれなりに長大になりそうな予感です。

書き終わったら15000字近かったです。長いので注意してください。

目次からよく見てくださいね。

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映画鑑賞前にわたしが勝手に活躍を期待しているメンバー

これは44人の中でわたしの特に気になる人を書いたものです。

あなたも映画を見る予定があるなら、独自に期待するメンバーをイメージすると

より楽しめると思います。

なんといってもまずはキュアフォーチュン

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もはやわたしにとっては外せない存在。

事前の予告動画では牢屋につかまり、玉ねぎの汁で無理やり泣かされるシーンがありました。

そんな逆境をはねのけ、得意の空手キックを炸裂させ、凛々しい名乗りを上げてほしいです。

せめてしゃべってね・・・

主人公の一人、キュアマジカル

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当日はたぶんダイヤスタイルだと思いますが・・・

とにかく並み居る先輩プリキュアがいる中で得意の強がりっぷりを

発揮してくれることを期待します。

主人公の一人だから会話は多いはず。

うん・・ミラクルも期待してますよ?念のため・・・

意外にセリフが多いと思っている、超人相田マナことキュアハート

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なんかディスピアと戦っていたとかいう情報もあるキュアハート。

今回もその圧倒的ポテンシャルで活躍を期待しています。

いつでも常に目立っていそうですね。

前作主人公キュアフローラ

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オールスターズはたいてい前作の主人公たちが案内役みたいになりますから

当然彼女の出番は多いはず。

GO!プリは最初から最後まで真面目で熱い展開が多かったので

それがみらいやリコとどう絡んでいくのか、オープニングから注目です。

フローラの声はほんとに元気が出ますね。

プリキュアオールスターズと言えばこの人、キュアエコー

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オールスターズで彼女を外すわけにはいきません。

今回は割と前線に立ち、プリキュアたちの危機を救っているような描写がありました。

本編でどんな活躍をみせてくれるのでしょうか。

頼れるキュアエコーという新しいキャラに挑戦するのか?

 

ほかに挙げていくときりがないのでこれくらいにしておきます。

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映画本編あらすじ

走り書きのメモを元に書いたのでセリフ等微妙に違うと思います。

暗い中で走り書きしてましたが、意外に読めました。

普段から書くスピードは速いので結構たくさん情報ありました。

あとはわたしの記憶で補完してます。

会話もメモが残っているところだけです。

ちょっとずつ違うところあると思いますがご勘弁を!

みらいとリコの次に登場する名前持ちキャラはプリキュア勢ではなくなんと・・・

さて、恒例のミラクルライト(今回はミラクルステッキライトといいます)の

使用注意から始まります。なぜかパフとアロマが紹介。

ああ、モフルンはまだ一人だからか。

そして注意もそこそこに、タメもなく唐突に始まりました。

始めは商店街らしきところ。

みらいとリコがいきなり登場します。

なにやら商店街でみらいはいろんな商品を物色しています。

というより食べ物中心。

モフルンも食べ物ばかり反応します。

リコ『ちょっと・・・みらい忘れてない?』

2人がここに来た理由はみらいの世界にリンクルストーンがあったことをもとに

プリキュアの秘密を探りに来たということらしいです。

リコ『そして、立派なプリキュアになるの!!』

ここでみらいの鼻歌から、ミュージカル調になります。

ここでの音楽は予告とうでよく流れていた主題歌でした。

みらいとリコ、そして驚きはなぜか周りの街の人々も歌い踊り始めます!

そして、何気にかおるちゃんがいて一緒に踊ってますww

(フレッシュプリキュアのドーナツ屋さん)

ほんとにこの人は神出鬼没ですね。

先輩プリキュアとの出会い

場面変わってなんとGo!プリ勢4人!!

つい1か月くらい前に終わってしまったGo!プリを思い出して感動しました。

4人そろってどこかにお出かけ。

みなみ『そろそろ集合時間よ』

目的地はどこでしょうか?

再びみらいたち。

モフルンがいないことに気づく2人。

モフルン『甘い匂いがするモフ~~~!!』

まさか、映画の中で新たなリンクルストーンでしょうか!?

本編の展開が映画の中で?

そしてモフルンが見つけたものは・・・

 

はるかの顔!!!!

 

モフルンがはるかに突撃したことではるかが倒れそうに!

そこに、リコの魔法!

リコ『キュアップラパパ!浮きなさい!!』

ちょw呪文ストレートすぎるww

モフルンははるかに反応したわけではなくクッキーに反応したようです。

そしてはるかたちにあっさり魔法使いだとばれるみらい達2人。

リコが口から万国旗を出す手品を披露するなどごまかそうとしてましたがww

そんなこんなで先輩プリキュアと出会うみらいとリコでした。

この時点ではお互いプリキュアとはわかりませんけどね。

今回の黒幕登場。いきなり交戦?

場面はあきらかにあやしい場所にかわります。

馬顔した執事のような男が登場。

あれ?声フリーザ様か?違ったらごめんなさい・・・

そして、ボスでしょうか?ソルシエール様登場。

きれいな顔をした魔女です。悪役の顔には見えませんが・・・

低く落ち着いた声がとても素敵。

どうもプリキュアを探していたようです。

ソルシエールの魔法がいきなり作動。

はるかに対して

『お前の記憶、見せてもらおう』

なんとディスピアをはるかの記憶から実体化します。

いきなりラスボス級の相手とはこれいかに・・・

そしてGo!プリ勢の変身。

彼女たちの変身シーンは相変わらず映画館だと迫力ありますね。

みらい『わたしたち以外にもプリキュアがいたの~?』

恒例の発言ですねw

そして、みらいとリコも変身。

う~ん、やっぱりGo!プリに比べると迫力がないですね。

というか、かわいい。

キュアフローラ『あなたたちもプリキュアだったの~!?』

うん、これも恒例ですね。言わせなきゃいけないのでしょうか。

Go!プリOPテーマを背景音楽に高い実力を見せるフローラたち。

一方、仮にも前作のラスボス級相手に苦戦するミラクルとマジカル。

フローラたちの助けがありディスピアを押します。

ここで、どこからか子守唄のような歌が聞こえてきます。

苦しむソルシエール。歌が苦手なのでしょうか。

魔力がとだえ、ディスピアも消えます。

落ち着いたところで一緒に町をあるくみらいたちとはるかたち。

Go!プリの高い実力に興奮するみらいとリコ。

リコ『みなさん!立派なプリキュアになるため、ぜひアドバイスを!』

だいぶ前のめりなリコさん。

まあ普段目指しているものを考えると当然ですかね。

はるか『じゃあほかのプリキュアにも会ってみたら?』

オールスターズらしい会話です。

どうもはるかたちは他のプリキュアたちと花見をするところに行く途中だったようです。

みらい『ワクワクもんだね~!』

リコ『うん!ワクワクもんだわ!』

ほんとに仲良しですね。リコもみらいの口癖がうつってしまうほどに。

ここで、今度は馬顔執事、名前はトラウーマ。

彼はここで目的を明かします。

トラウーマ『目的は、プリキュアの涙!』

ソルシエールの魔法でプリキュア達6人は消えてしまいます。

残されるアロマとパフとモフルン。

こっそり、トラウーマの後をつけていきます。

アロマ『こっそりついていくロマ・・・』

彼がいうと失敗フラグっぽいのはなぜなのでしょうかw

異世界に突入。ソルシエール渾身の一撃!!・・はハズレ・・

異世界らしき場所に放り込まれ途方にくれるミラクル。

そして一人一人引き離されたのか、こちらも一人ぼっちのマジカル。

互いに心配します。

アジトにもどったトラウーマ。

ソルシエールに計画が進んだことをテンション高く報告します。

トラウーマ『さあ薬の調合を始めましょう!!!』

・・・・無反応なソルシエール

トラウーマ『くすりともしませんね・・・』

ソルシエール『くすりだけに・・・』

!!!これはヒドイww

とても低いテンションでオヤジギャグとは・・・

そのときの劇場内・・

ざわ・・・ざわ・・・・

ほんとに大人も含めてざわざわしてましたw

そして、ここで敵側がミュージカル。

とりあえず、最強魔法を完成させるためプリキュアの涙を必要としているとのことです。

ソルシエールは魔法が完成すれば『あの女に会える』と発言しています。

気になりますね。

一人ぼっちのミラクルとマジカルに援軍!

マジカルは他のプリキュアを探しますが見つかりません。

途方にくれます。

そして、またしてもディスピア登場!

さっそく逃げるマジカル。

???『お困りですか?』

マジカル『見ればわかるでしょ?』

誰に悪態ついているのやらw

登場したのはなんと、ドキドキプリキュア!!

ロゼッタリフレクションから始まります!

ほんとに便利だなw

一方、ミラクル。

こちらもピンチになりますが、頼もしい援軍!

キュアフォーチュン率いるハピネスチャージプリキュア!!

フォーチュンが来た!!

圧倒的安心感!!

どちらのチームも戦闘をはじめます。

ドキドキプリキュアたちの強さに感動するマジカル。

フォーチュン達ハピネスチャージプリキュアの強さに感動するミラクル。

戦いを優位にすすめますが、敵の狙いはミラクルとマジカルのようです。

ここでまた子守歌・・・

ソルシエールの魔力が弱まり、一旦モンスターたちは消えます。

調子をもどしたソルシエール。

再び戦うプリキュアたち。

先輩たちはミラクルとマジカルに先にいくよう指示。

キュアハート『お花見行くんでしょ?』

キュアミラクル『え?行くけど・・・』

キュアハート『じゃあ、またあとでね!』

再開を約束して走り始めるミラクルとマジカル。

直後、捕まってしまう先輩プリキュアたち。

自爆攻撃とはひどい・・・

一方敵の本拠地に潜入したモフルンたち。

あっさりトラウーマに見つかりますw

追いかけっこの始まり。

そしてキュアミラクル。

妖精さんと出会います(名前忘れてしまった・・)。

直後にキュアブロッサム登場。

すでに戦闘中のようです。

そして、キュアピーチとキュアメロディ!

頼れる兄貴2人もいます。

頼もしいですね。

そしてキュアハッピーも登場!

ピンクチームですね!

それぞれ名乗りを上げる4人。

最後に

『4人そろって・・・#$%%EED$TQWEr///』

そろいませんでしたww

一方マジカルはプリンセスプリキュアの4人と再開。

そしてソルシエールは他のプリキュアは捕まえたといいます。

捕まったプリキュアたち

キュアマリン『で・・・で・・・で・・・で・・出られない~~~』

こいつはww

捕まったプリキュアたち。

ここで初登場した、プリキュアたちも多数。

捕まったところが初めてとは・・・

なんとかプリキュアに涙を流させようとするトラウーマ。

悲しい人形劇に始まり、玉ねぎの汁攻撃、挙句の果てにはスカンクのおなr・・・

なんとか耐える捕まったプリキュアたち・・

先輩たちとの実力差に悩むミラクルとマジカル

一方先輩たちと再び戦うミラクルとマジカル。

しかしどうも2人はあまり役にたてていない様子。

メンタルがやられ始めます。

場面変わって追い詰められるモフルンたち。

なんとも都合のいいことにミラクルライトが。

光らせてトラウーマを退け逃げるモフルンたち。

再び、マジカルとプリンセスプリキュアたち。

マジカルは攻撃を受け続け苦しくなってきます。

そこに今度はなんとキュアエコーが助けに入ります。

初登場したころのはかなさはどこへやら、とっても頼もしいキュアエコー。

キュアエコー『さあ、立って、あなたも一緒に。』

キュアマジカル『もう・・無理・・・』

一方ミラクルも攻撃を受け続けています。

ミラクル『なんで・・わたしがこんな目に・・・』

2人とも心が折れてしまいます。

先輩たちはとても強くやられてもあきらめませんが、2人はそんな先輩たちに及ばないと思います。

キュアエコー『あなたはなぜいままで戦ってきたの?』

キュアマジカル『わたしは立派なプリキュアになりたくて・・・でも・・・』

ここでマジカルはキュアハートとの約束を思い出します。

そして、ピンクチームとミラクル。

ピンクチームはさすが。持ちこたえています。

妖精さん『ミラクルたちが助けなかったら、捕まったプリキュアはどうなっちゃう?』

ミラクルも立ち直ります。

ミラクルとマジカルはお互いのことも思いだし、立ちあがります。

再び戦うミラクルとマジカル。

キュアトゥインクル『さっきまでとは別人じゃん!』

互いのチームの力を合わせ、敵を退けます。

特にピンクチーム。

今度こそ4人揃えたい!

ピンクチーム『集え。四つの光・・・揃わない・・・』

ミラクルの加勢。

ピンクチーム『揃った!!いっけぇ~~~!!!』

今度は揃いました。

また例の子守歌。

先輩たちは再びミラクルとマジカルに子守歌に向かっていくように促します。

走り始めるミラクルとマジカル。

直後、トラウーマの怪しい力。

みんな捕まったかもしれません・・・

モフルンたちは逃げますがなんと、ボス・ソルシエールのもとに!!

アロマ『まわれ右ロマ・・』

トラウーマ『逃がしませんよ?』

どうなるのかww

ついに再会する2人!そしてソルシエールとの戦いへ

さて、ミラクルとマジカルは互いに探し会います。

2人とも子守歌を歌います。

お互いにそれが聞こえます。

上空に光が現れ2人はそこに飛び込みます。

飛び込んだ先で、2人はついに再開。

さらに移動した先はなんとソルシエールの目の前!

ミラクル『魔女ソルシエール!プリキュアのみんなを返してもらうわ!』

威勢のいい啖呵を切ります。

他のプリキュアはすべて捕えたというソルシエール。

Go!プリのメンバーやピンクチームもついにか・・・

涙を手に入れようとついにソルシエールが動きます。

一撃で2人の変身を解除するソルシエール。

強い・・・

しかし、今度は2人もあきらめません。

再び変身し、なんとサファイアスタイル!!

えっと、それ明日(3/20)の放送予定ww

先行公開してしまいました!!

今度はソルシエールに攻撃をあてますが再び一撃で変身を解除するソルシエール。

またまた、ダイヤスタイルに変身。

トラウーマ『最初のときとは何かが違う』

ミラクル『みんなの想いが伝わったのよ!どんな時でも希望はすてないって!』

今度は絶対に2人はあきらめないでしょう。

プリキュアトルネードなる2人技でソルシエールを攻撃。

ソルシエールの過去

反撃しようとするとき、またあの子守歌。

ソルシエールは歌に苦しみます。

ソルシエール『私の想いは伝わらなかった!!』

ソルシエールはここで過去を語ります。

彼女は小さいころ魔法使いの弟子になったそうです。

その魔法使いの後継者になるべく努力を重ねましたが、

その魔法使いはソルシエールに究極の魔法を教えてはくれず、

子守歌ばかり歌っていたようです。

そのまま、究極の魔法を教えてくれないまま亡くなってしまったそうです。

トラウーマ『だから、亡くなったものを一時的によみがえらせる魔法が必要なのです』

ソルシエールはその復活させる魔法を完成させるためにプリキュアの涙を求めています。

ミラクル『あなたはその先生を恨んでいるの?』

ソルシエールは先生に見捨てられたと思っています。

しかし、ミラクルは違うといいます。

きっとその先生はソルシエールを愛していたと言います。

ここでは歌っていましたが。

ソルシエールは先生との過去を思い出します。

先生の愛はちゃんとソルシエールに伝わっていたようです。

先生に嫌われていた、だから究極の魔法も教えてくれなかった。

そう思っていたけど本当は違ったのです。

泣き出すソルシエール・・・

トラウーマ『どうやら、先生に嫌われていたというのは私の思い違いだったようですね』

黒幕臭がでてきましたね・・・

ソルシエールの過去に思わずもらい泣きするミラクル。

マジカル『なんであなたがウルウルしているの?』

ちょwwウルウルしそうな話じゃないですかw

と思っていたところ、ミラクルの目から涙がこぼれます。

ついに黒幕登場!究極の魔法で打ち破れ!

万全の態勢で待ち構えていたトラウーマ。

トラウーマ『いただきましたよ。プリキュアの涙!』

トラウーマはここでソルシエールに告げます。

プリキュアの涙を必要としていたのは、先生をよみがえらせる薬を作るためではない。

先生に封印された自らの力を解放するためだと・・・

薬を完成させトラウーマが変身します。

トラウーマ『きた!きた!きた!きた!きた~~~~!!!』

おもわず↓を思い出しましたw

『そうかんたんにわたしがたおせるかな?』

『このイージスのたてできみらのこうげきはふせぐぞ』

『わたしにはひるいなきまりょくがみについた』

『マサムネのきれあじをきみらのからだであじわうがいい!』

『きたぞ!きたぞ!』

わかる人は30歳は超えているんでしょうね・・・

すいません脱線しました・・・

変身したトラウーマの力は建物を破壊し空間をゆがめます。

吹き飛ばされる2人。

なんと人間界にもどってきました。

トラウーマの力は人間界まできます。

闇の力で世界を覆うトラウーマ。

ソルシエール『やめろトラウーマ。なぜこんなひどいことを・・・』

トラウーマ『ひどいこと?貴様がそれを言うのか・・』

ソルシエールは自分がプリキュアたちにしたことを思い、打ちのめされます。

マジカル『あんなところにソルシエールが!!』

同時にミラクルたちはプリキュア達が捕まっているところも発見します。

早速、助けるため攻撃を開始する2人。

しかしトラウーマの力は圧倒的。

ソルシエールも援護しますが、まったく通用しません・・・

かなり弱ってきたミラクルとマジカル。

体が動きません・・・

ミラクルはあの子守歌を歌います。

ソルシエールはなぜ今それを歌うのか不思議に思いますが、

マジカルがその歌を聴くと元気がでると言っていたことを思い出します。

なお歌い続けるマジカルとミラクル。

そして意を決しソルシエールも歌います。

鼻歌レベルではない、ちゃんと歌詞のついた子守歌を・・・

ソルシエールの魔力と反応し暖かい力がミラクルとマジカルを癒します。

2人のもとに魔法の杖(ミラクルステッキライト)を持ったモフルンたちが来ます。

アロマ『みんなもプリキュアを助けるために杖を振ってほしいロマ!』

恒例のミラクルライトで応援です。

プリキュア達が捕まっている場所に力が集まります。

そして脱出してきます。

44人のプリキュアが戦う!究極の魔法の支援を受けて!

ついに44人全員そろいました!

ミラクル『ソルシエール!ありがとう!!』

ソルシエール『え?あ・・・うん・・・』

デレたw

控えめにデレてました!

キュアブラック『それじゃいくよ!みんな!』

さすがリーダー!さすが初代!

ここから全員で戦います。

ソルシエールは再び歌い始めます。

子守歌風な音楽をバックに戦う44人のプリキュア。

かなり感動的です。

マジカル『力があふれてくる』

ミラクル『そうか。究極の魔法はあの歌なんだ!先生は教えてたんだよ!』

確かに強力な支援魔法ですね。

全体強化魔法です。

支援を受けた44人のプリキュア。

押され始めるトラウーマ。

そしてプリキュアたち全員の力をミラクルとマジカルに集めます。

マジカル『わたしたちはみんなつながっている!』

ミラクル『わたしたちプリキュアの力を、想いを受けてみなさい!』

グッとくる決め台詞。

なおも力を集め決め技!

ミラクル・マジカル『クルクルリンクル!』

ミラクル・マジカル『黒き獣よ!闇の世界へ帰れ~~!!』

光の力でトラウーマを倒しました!

ソルシエールはミラクルとマジカルに謝ります。

快く許す2人。

ソルシエール『もし許されるのなら、わたしも子供たちに魔法を教える仕事をしたい。』

すっかり改心したようでよかったです。

改心というか、先生にたいするすれ違いがあっただけで悪いことはしようとしてませんからね。

まさか、魔法学校に登場したりしないですよね?

エンディング

お花見を開始する44人。

プリキュア達の調査だと意気込むみらいとリコ。

リコ『あのみなさんはどんな魔法を使えるんですか?』

この子やっぱりダメの子?

当然周囲の先輩方は魔法なんて使えません。

はるか『みらいちゃんとリコちゃんは魔法が使えるんだよ~』

驚く先輩たちと教えてとせがむ先輩たちにもみくちゃにされるみらいとリコ。

というシーンで終了しました。

EDテーマはプリキュア44人勢ぞろいしてダンスでした。

やたらとキュアエコーが目立ってましたw

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結果いったい誰が活躍し何をしゃべったのか?

活躍したプリキュア、セリフをちゃんと発したプリキュアなど

覚えている限りまとめていきます。

キュアミラクル

主人公なので当たり前ですが、非常に活躍してました。

本編で見られるようなコミカルな描写はあまりなく、どちらかというと真っ直ぐな性格が強く出ていました。

これまでのまほプリ6話まで含めてもっともコテンパンに敵にやられてしまいましたが、

ソルシエールの説得など非常に見せ場が多かったです。

正直マジカルより目立ってました。

苦節1か月半にしてついにミラクルが主役にw

サファイアスタイルもきれいでしたよ。

キュアマジカル

こちらも主人公なので当たり前ですが、活躍してました。

変身前は先輩プリキュアたちを前に舞い上がっていて、戦いが終わってからも

舞い上がってました。

みらいより落ち着きがなかったかもしれません。

相変わらず変顔するしw

でも変身後はそういったコミカルな部分はなかったです。

ただヘタれるのがはやく、全体的にミラクルに活躍の場を奪われていた印象。

まあ本編で目立っているからいいよね?

キュアフローラ

前作主人公だけあってセリフは多め。

戦闘シーンでの活躍が特に多かったし、プリンセスプリキュアの4人技は

彼女が名乗りを上げるので必然的に4人の中では一番目立ってました。

『ごきげんよう』とかね。

EDシーンでも埋もれないセリフが用意されているなど優遇されてました。

キュアマーメイド

はるかたちと一緒に登場。

敵をいったん退けた後も、怪しさを感じているなど相変わらずチームの頭脳。

ただ戦闘シーンは個別に戦うシーンがあったもののフローラほど目立ってはいませんでした。

残念・・・

キュアトゥインクル

だいたいマーメイドと一緒の活躍度。

『さっきまでとは別人じゃん!』

のセリフはやけに耳に残りました。

しかしやはりフローラに押され気味・・

キュアスカーレット

われらがトワイライト・・・いやトワ様は残念ながらGoプリのなかでは

一番目立ちませんでした。

言うべきセリフはたいていほかのメンバーに言われてましたからね・・・

でも『真紅の炎のプリンセス』は相変わらずかっこいい。

キュアラブリー

ミラクルの最初の援軍に来たラブリー。

ミラクルを先に行かせるよう声をかけたり、ストーリーに絡む活躍。

戦闘もお得意のラブリービームを使いましたw

援軍のメンバーの中ではかなり目立っていました。

キュアプリンセス

弾丸マシンガンは技名を言わせてくれませんでしたw

『だだだだだだだだ!』

これはハニーにも言えますが・・・

ラブリーの影に隠れがちでしたね・・

キュアハニー

同じくラブリーの影に隠れていたし、セリフも多くない・・・

まあほかにも一瞬しかでていないプリキュアもいるからね・・・

キュアフォーチュン

最初ミラクルの援軍に来たときしか目立っていませんでしたが、

ハピネスチャージの中で真っ先に攻撃をしかけたのは彼女!

相変わらずの勇ましさと高い攻撃力をみせてくれました。

フォーチュンスターバースト!

技名とともに活躍してました。

『ミラクルが狙われているわ!』

重要なことを言わせてもらってましたね。

やっぱりフォーチュン最高!

『夜空にきらめく希望の星!』

名乗りで感動してしまいました・・・

キュアハート

マジカルの援軍となったドキドキプリキュア。

リーダーたるキュアハートも当然のように目立ってました。

マジカルへ強くなれると諭したり、マジカルと再会を約束して送り出したり。

彼女がマジカルに言った

『お花見行くんでしょ?』

『じゃあまたあとでね!』

はマジカルにとって非常に重要なセリフとなりました。

援軍勢の中では一番ストーリーに絡んだかもしれません。

てか、フローラの次くらいに目立っていました。

キュアダイヤモンド

こちらはハートの影に隠れがち・・・

でもダイヤモンドシャワーとちゃんと技名を言わせてもらいました。

でもそれぐらいだったかな。

キュアロゼッタ

ドキドキプリキュアが名乗りを上げた直後の敵の攻撃を

真っ先にロゼッタリフレクションで防ぎました。

ロゼッタといえばリフレクションになりつつありますね。

登場でいきなり目立ってましたが、それだけだったかな。

たいていキュアハートに持っていかれてました。

キュアソード

ロゼッタが敵の攻撃を防いだ直後、真っ先に飛び出したのは彼女。

相変わらずの切り込み隊長ぶりです。

戦闘も、華麗に動き敵を切り裂くなどただ技を放つだけではなかったです。

セリフは多くありませんでしたがドキプリのなかでは目立っていた方。

キュアエース

過去の頼れるキュアエースはどこにいってしまったのか・・・

今回は明らかに一番目立ってませんでした。

ちょっと攻撃しましたよって感じです。

まあダイヤモンドと似たりよったりですけど。

キュアエコー

マジカルが窮地に陥ったときに颯爽と現れたキュアエコー。

そしてミラクルの2回目の援軍がリズムのそろわないピンクチームだったのに対し

こちらはソロで現れるというおいしい展開。

キュアフローラたちにも来たことを喜ばれていました。

そして、マジカルのメンタルが折れてしまったとき、

立ち直らせるきっかけを与えたのもキュアエコー。

劇場版にふさわしい活躍でした。

登場するたびに頼もしさがアップしますね。この人。

キュアブロッサム

ミラクルの援軍に行ったブロッサム。

彼女が初めてオールスターズに出たときは史上最弱かと言われてましたが、

すでに頼もしい先輩プリキュアに。

ピーチ、メロディ、ハッピーと押しが強そうなメンツの中でも

埋もれることなく、戦闘・セリフともに頑張ってました。

ブロッサムが活躍したのはわたしにとってはうれしいです。

キュアメロディ

同じくミラクルの援軍に来たメロディ。

なんとスイートプリキュアの中でまともにセリフと活躍の場があったのは

彼女だけ。

キュアピーチとの兄貴コンビは非常に頼もしかったです。

ミラクルに子守歌を追いかけるよう指示したのも彼女。

一人でスイートプリキュアの面目を保ちました。

キュアハッピー

今回は他のピンク勢のなかでちょっと埋もれがちでしたが、

それでも結構長い時間敵の攻撃を他のメンバーと抑え目立ってました。

スマイルプリキュアもほとんど彼女だけが頑張ってました。

サニーは後述しますが、ピースとマーチとビューティは残念ながらほぼ出番なし・・

スマイルプリキュアをちゃんと思い出させてくれたハッピーに感謝。

キュアピーチ

メロディとのコンビで強そうなペアを組んだピーチ。

フレッシュプリキュアでは他のメンバーにセリフらしいセリフがなく、

捕まっているシーンだけでした・・・

ぶっちゃけ冒頭にでてきたかおるちゃんのが目立ってたかもしれませんww

そんな中ピーチはその頼れる兄貴ぶりを存分に発揮。

他のピンク勢と敵の攻撃を持ちこたえます。

ところでピンク勢は名乗りも揃わなかったし、4人の合体必殺技も危うかったですが、

メンバーの凸凹さを見ると納得ですw

もう一度ミラクルの援軍に来たピンク勢4人をおさらい。

ピーチ、ブロッサム、メロディ、ハッピー。

納得でしょ?

キュアマリン

ここからは個別に戦闘をほぼしてないメンバーです。

でもセリフはあった人たち。

そのなかでもキュアマリンは捕まっているシーンでいきなり登場。

セリフはマリンらしくうざったいww

個別に戦闘をしなかったメンバーの中では結構目立ってましたよ。

キュアサニー

トラウーマに涙攻めされたときにいろいろ突っ込んでましたw

性格が際立つセリフが用意されていたという意味では優遇されていた方でしょう。

ピースとマーチとビューティーは出番ほぼないからね・・

キュアホワイト

トラウーマに涙攻めされた際、他のメンバーに涙を流さないように

指示をだしてました。

初代のリーダーシップをちゃんと発揮していましたね。

それくらいかな?

キュアブラック

彼女は終盤までほとんど目立ちませんでしたが重要なシーンで

おいしいところを持っていきました。

捕えられたプリキュア達が脱出してさあこれから全員で戦うぞというとき

キュアブラック『それじゃいくよ!みんな!』

もうこれだけで十分すぎるでしょう!!

ブラックにこのセリフを言わせたのはとてもよかったです。

ブラックじゃないとはまらりませんからね!

その他

残念ながらわたしが覚えている限りではこんなものです。

覚えているメンバーももっとたくさんセリフ言っていたかもしれませんが

ふりかえりようがありませんからね。

さすがに44人もいるとどうしても濃淡はでてしまうのは致し方ないでしょう。

でも最後トラウーマを倒すシーンでは44人全員の力を合わせてみんなちゃんと

映ってましたよ。

あとEDテーマでもね。

こんなレベルですいません・・・

わたし的活躍した人ランキング

1位 キュアミラクル
文句なし!主人公の活躍!

2位 キュアマジカル
同じく主人公の面目を見せたがミラクルに押され気味。

3位 キュアフローラ
前作主人公としてOPからEDまで目立ってました。

4位 キュアハート
物語の精神的に需要な部分に絡みました。
戦闘もセリフもGood!

5位 キュアエコー
もはや劇場版にふさわしい存在感を見せつけるエコー。
主人公の次点になるのもそう遠くない?

6位 キュアラブリー
援軍のリーダーとして活躍。
ラブリービームも健在!

7位 キュアフォーチュン
ほんとは11位くらいですけど、
フォーチュンだからOK!
相変わらず高い戦闘力を見せてくれました。

8位 キュアメロディ
スイート勢で唯一奮闘!
ミラクルに道を示すなど重要なパートを担いました。

9位 キュアブロッサム
かつての弱弱しさはどこへ?頼もしい先輩になりました!

10位 キュアピーチ
兄貴も健在!圧巻の格闘術は相変わらず!

11位 キュアソード
ドキドキの切り込み隊長!
今回も戦闘では目立ってました。

12位 キュアブラック
44人そろったあとの
『それじゃいくよ!みんな!』
おいしいところを持っていきました。

13位 キュアトゥインクル
前作のメンバーながらフローラがちと目立ちすぎたか・・・
でもセリフも戦闘シーンも豊富。

14位 キュアハッピー
ピンクチームの中ではちと埋もれてました。
それでもスマイルの中では孤軍奮闘!

15位 キュアマーメイド
トゥインクル同様フローラの影に隠れてしまいました・・
フローラの性格が劇場型すぎるんですよねw

16位 キュアスカーレット
かつてのトワイライト様の威厳もどこへやら・・・
次回はもっと頑張ってほしいですね。

17位 キュアロゼッタ
相変わらずのロゼッタリフレクションは健在。
しかしそれだけだったのが残念・・・

18位 キュアハニー
ラブリーの影に隠れがち・・・
技名は一応言わせてもらったのか?

19位 キュアダイヤモンド
彼女も戦闘で一つの技を放った程度でした。
この順位になるとそろそろきつい・・

20位 キュアエース
↑に同じ・・

21位 キュアプリンセス
弾丸マシンガンは技名を言わせてもらえず、
『だだだだだだだ』
かわいそう・・・

22位 キュアマリン
個別の戦闘シーンを用意されていません。
牢屋でウザく喚く役でした・・・

23位 キュアホワイト
同じく牢屋でみんなのまとめ役・・・
ブラックとの差はいったい・・・

24位 キュアサニー
様々な罠にツッコむ役。
明確に印象に残ったのは彼女まででした。

あとは残念ながら評価不能です・・・

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映画感想まとめ

まずは、暗い中メモを走り書きしながら映画鑑賞。

とんでもなく疲れました。

今回のストーリーは2本の柱でなりたってました。

ミラクルとマジカルがあきらめない心を身につけた!

先輩プリキュアたちに会ったみらいとリコは

立派なプリキュアになることが第一目標でしたが、

敵や先輩プリキュアの圧倒的実力に意気消沈。

自分には無理だと心が折れてしまいます。

しかし、本当に大切なものに気づいていく。

そんな展開が1つの柱でした。

キュアハートの

『お花見くるんだよね?』

がきっちりフラグになっているのもまたGOOD!

子守歌に鳥肌たちました

もうひとつは敵方のボス?のソルシエールの物語。

彼女とその師匠(故人)の間の感情の移り変わり。

そして究極の魔法の存在を追い求める物語でした。

もうあらすじでネタバレしてますが、あらためて

究極の魔法は師匠がソルシエールに歌っていた子守歌。

聞く人をなんだか元気にするという魔法。

ソルシエールの魔力と共鳴し歌われた子守歌は

プリキュア達を強く支援しました。

ソルシエールの子守歌をバックに戦うプリキュア達44人は

かなり感動的ですよ?

あんまりすごいんでサントラ買っちゃおうかと思うほどです。

究極の魔法がありきたりな攻撃魔法とかじゃなくて、みんなを

助ける魔法というのもとってもいい話だな~と思います。

音楽自体は若干悲しめな印象ですが、それがまたイイ!

わたしが一番感動したのは文句なくソルシエールの歌詞付子守歌をバックに

プリキュア達が戦う場面でした。

大迫力のプリンセスプリキュア変身シーン

昨年秋にGo!プリの映画を見に行ったときも思いましたが、

映画館の大画面と大音量でのプリンセスプリキュア変身の

音楽と彼女たちの名乗りは迫力ありすぎです。

主人公たちより、過去作のどのプリキュアよりも迫力ありました。

GO!プリきた~~~って感じでいいですよ?

ほかによかったのはキュアフォーチュンくらいか?

当たり前ですが全員は活躍できない

44人もいれば致し方ない事態です・・・

Go!プリですら目立つメンバーに差がありましたからね・・・

総じて各シリーズの主人公格が目立っていた印象。

フローラ、ラブリー、ハート、メロディ、ブロッサム、ピーチ、ハッピー。

特にピンクチームはよかったですね。

シリーズから選抜した感があっていいアイディアでした。

次回はブルーチームとかイエローチームとかでてくるかもw

いやイエローはちと頼りないか・・・

レッドが最強そうですね!

その他

ディスピアが魔法で作られたものとはいえかませになっていたこと。

OP直後かおるちゃんが何気にいたこと

アロマの発言は失敗フラグ臭全開だったこと

モフルンの甘い匂いセンサーはリンクルストーンだけが対象ではないこと

ソルシエールが何気に美人さんだったこと

『くすりだけに・・・』が衝撃的だったこと

プリキュアたちにスカンクの攻撃があったこと

リコが先輩たちを前に異常に浮き足立っていたこと

他に気になったのはこんなところですかね。

今後もプリキュアシリーズを応援していきます。

感想とおまけ一覧 魔法使いプリキュア全話分感想とおまけ

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      2017/02/12