魔法使いプリキュア6話の感想 リコのお姉さんはデキる先生？これじゃリコちゃん大変だ・・・
魔法使いプリキュアの6話・・の前に前回終盤シーンと第6話予告
6話の放送は3/13。
前回はついにみらいとリコが互いに呼び捨てで名前を呼び合うという仲に！
とくに『あなた』から『みらい』に変化したリコは必見。
氷の島での課題はすぐに合格していたので、次回はまた魔法学校に戻っての補修となるでしょう。
しかしリコが言う『みらい』はそれほど違和感ないのですが、
みらいが言う『リコ』は違和感がすごいｗ
あんまり他人を呼び捨てで呼ぶようなキャラには見えません。
あだ名とかで呼びそうな感じです。
結構みらいが言う『リコ』に注目していたりします。
前回第5話 魔法使いプリキュア5話 感想
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5話終了時の6話予告より
前回の放送時には非常にあっさりとした次回予告でした。
しかし6話ではなんとリコのお姉さんが先生として登場するという展開。
リコは魔法の杖の補修を合格すると意気込んでいましたが、
果たしてお姉さんとの関係性はいったいどうなのか・・・
見た感じお姉さんは非常にデキる人風な感じです。
ちなみに比較のためリコさんはというと↓な感じ
いや悪意はありません。
リコはかわいいですよ。決してダメな子じゃありません。
なんせ勉強は学年1位ですから！！
魔法の実力を噂する奴は粛清だ！！
夜道に気をつけろよ！
ちなみに真面目なシーンのリコさん
凛々しいじゃないですか！
そしてなんと言ってもキュアマジカル！
うん。決してお姉さんに劣っていない！
けど真面目な話、リコがお姉さんをコンプレックスに思っていないといいです。
そんなわけで6話は
みらいは引き続き『リコ』と呼び捨てをするのか？
違和感満載ですが、敢えて呼び捨てに挑戦するみらいはなんとも言えなく
かわいいです。前回終盤の『リコ♡』が非常に破壊力ありました。
リコはみらいに対して『あなた』をやめるのか？
こちらも前回終盤の『それでいいわ・・・みらい・・・』
の破壊力半端なかったです。
リコのお姉さんはどんなキャラ？
単純に興味深いです。どうみても優秀な人。
リコはお姉さんのことどう思っているのか？
ここ大事ですね。比較される学校生活とかわいそうなので
やめてあげてほしい・・・
リコが立派な魔法使いを目指しているのはお姉さんの影響ありそうですね。
さていったいどうなってしまうのか。
第6話のあらすじ
いかにも優秀な先生・そしてリコの姉リズ先生
補修の準備を教室でするみらいたち補修生。
みらい『はーちゃん、よく眠ってるね～』
リコ『ええ。』
もはや仲良し夫婦ですね。
無事に氷の島からは帰ってこられたようですね。
みらい『今日の補修なんだろう？』
リコ『大丈夫よみらい。何が来たって合格してみせるから！』
みらい『うん！がんばろうね！リコ！』
名前で呼び合うのも自然になりましたね。
補修は教頭先生か？
お化粧濃いな教頭先生・・
アイサック先生は腰痛でお休みだそうですｗ
代わりの先生が来るようで、現れたのはかなり若い先生。
代わりの先生『みなさん、おはようございます。教育実習生のリズです。』
教育実習生だそうです。
リコ『お姉ちゃん・・・』
みらい『え・・・今お姉ちゃんっていいました～～？』
リズ先生は魔法の杖の使用で魔法学科でも右に出るものをいないようです。
さて、ケイは魔法の杖を忘れたようですｗ
またかよ・・・・
さてリズ先生の実践。
とっても優雅に呪文を発声します。
噴水の水を像の形にしてます。
とっても上手ですね。ってか水の像が鳴いた！
そうとうレベル高いですね。
リズ先生によると、魔法の杖は人それぞれ形が違うようです。
みらい『リコの杖はちょっと変わった形だ』
リコ『そんなの別にいいでしょ？』
リズ先生との関係は微妙？リコは姉をどう思っているのか
さて、先生は水の像に玉乗りまでさせます。そして鼻から水噴射！
非常に高レベルで、補修生たちは感動して拍手をします。
そのなか浮かない顔のリコ・・・
補修は水を好きな形にして１０秒維持するのが補修です。
まずはみらいが挑戦。
モフルンの形を作ります。
最初はすぐ崩れてしまいましたが、先生にもう一度教えられます
しっかり集中してイメージするみらい。
いい形のモフルンができました。
みらいは非常に才能ありますね。
みらい『わぁ～～できました～！』
集中力を乱し形が崩れました・・・集中力に課題ありか・・・
他の補修生も思い思いの形を作ります。
ケイ『わたしは・・忘れ物しないように大きなリュックかな？』
おまえわｗｗ
きっとケイはリュックを作ってもリュックごと忘れそうな気がしますｗ
みらい『ねぇ、リコもやろうよ。』
リコ『そ・・・そうね・・・』
みらい『どうかしたの？』
リコ『緊張なんてしてないし！！』
緊張してたんですねｗｗ
リコ『キュアップラパパ、水の象よ玉乗りしなさい！』
いきなり上級者的なことをやろうとするリコ。
そして、形すらまったくできません・・・
なんども失敗してかなり疲れてしまいます。
リズ先生『リコさん無理せずイメージをはっきりもって・・・』
リコ『無理なんてしてません！』
心配そうに妹・リコを見るリズ先生・・
リコも複雑そうです・・
リコの回想シーン
小さいころから私はなんでもお姉ちゃんを手本にしてきた
学校に入ってからもずっと練習してきたし、知識だって必死に勉強してきたのに・・・
でも・・できなかった・・・
回想シーンでランプを爆発させるリコ・・・
魔法の制御ができていないようですね・・・
魔力という概念があるのかはわかりませんが、魔力の放出はちゃんとできているんですね。
リズ先生『できるわ。あなたの杖は・・・』
リコ『杖がなんだっていうの！？私にはできないの！』
リズ先生『リコ！』
リコ『お姉ちゃんにわたしの気持ちなんてわからないわ！』
どうにも悔しくてその場から離れるリコ。
リコを追いかけるみらい。
ケイ『リコちゃんは魔法の実技だけが苦手だからね・・・』
ジュン『魔法の杖の形は立派なのにね・・・』
姉の思いと妹の思い
追いかける途中リズ先生と話すみらい。
リズ先生『妹が心配かけてごめんなさいね・・・』
みらい『そんなこと・・リコはいつもあんな風ですし！って・・・あぅ』
口を押えるみらい。
口がすべりやすい子ですねｗ
リズ先生『リコとわたしはいつも小さいころからいつも一緒だったの。』
リズ先生『だけどわたしが魔法学校に入って、離ればなれになっている間に、いつの間にかよそよそしくなって、』
リズ先生『いつの間にか顔も合わせてくれなくなったの・・・・』
リズ先生『後で聞いてわかったんだけど、魔法の実技が苦手で悩んでいるらしかったの。』
リズ先生『でもリコには素晴らしい才能がある。』
リズ先生『きっかけさえつかんでくれればきっと魔法も上手に使えるはず・・・』
リズ先生はリコのことをとても大切に思って、その潜在能力に期待しています。
そしてみらいをリコを連れ戻すと言いリコを追いかけます。
ここで、スパルダ登場。
遠目からプリキュアを狙いますが、リズ先生に目を付けます。
なんなのでしょうか？
屋上で落ち込むリコ
なんて典型的な落ち込み場所・・・
リコは魔法ができないことが悔しく、思わず杖を投げ捨てようとして・・・
はーちゃんが泣いてしまいます。
なだめるリコ。
はーちゃんの泣き声でみらいはリコを見つけます。
悩みをみらいに話すリコ。
リコ『リズお姉ちゃんはなんでもできて私の憧れだった。』
回想中の幼いリコ『リコもお姉ちゃんみたいになりたい！』
リコはお姉ちゃんが受け継いだペンダントをお姉ちゃんに渡されていました。
リコはその頃からお姉ちゃんのようになりたく、立派な魔法使いを目指していました。
リコ『魔法の実技がどうしてもできなくて、そんな姿を見せるのが恥ずかしかったの・・・』
リコ『このペンダントだってお姉ちゃんがもったほうがいいの・・・』
リコ『プリキュアだってお姉ちゃんが・・・』
みらい『そんなのやだよ！リコがこのペンダントを持っていたから私たちは出会えたんだよ？』
みらい『わたしはリコじゃなきゃやだ！！リコと一緒に合格するの！！』
リコ『みらい・・・』
嬉しくて感動するリコ。
すごく絆が深まってますね。
お姉ちゃん大好き宣言！リコさんは今日もデレました
ここで大きな音がします。
さっきの噴水にヨクバール出現。
先生は魔法のじゅうたんでみんなを逃がしますが、ヨクバールの攻撃を受けてしまいます。
スパルダ『なんだい・・プリキュアかと思ったら他人の空似じゃないかい。』
どうやらリズ先生とリコを間違えたようです。
ふらふらしながらほうきで助けに入るリコとみらい。
落ちなくてよかった・・
さっそくプリキュアに変身。
今回はダイヤのようです。
スパルダ『いきな！ヨクバール！』
ヨクバール『御意！』
御意って聞こえるんだけど・・・違う？
相変わらず物理で圧倒する２人のプリキュア。
キュアマジカル『お姉ちゃんを傷つけるなんて許せない。』
スパルダ『ふん！弱いくせにでしゃばるからだ。魔法学校の先生なんて大したことないね。』
キュアマジカル『私の大好きなお姉ちゃんをバカにしないで！』
キュアミラクル『今、大好きっていいました？』
ミラクルがすごく嬉しそう。
キュアマジカル『大好きなお姉ちゃんを越えて立派な魔法使いになってみせるんだから！！』
マジカルの熱い気持ちにアクアマリンが反応します。
感動的なBGMが流れます。
アクアマリンがリンクルステッキにはまります！！
アクアマリン技か？
ヨクバールの鼻先を氷らせ足止めします。
そして決めの技！
プリキュア！ダイヤモンド～！エターナル！！
？？？
アクアマリンの登場それだけ？
気が付くお姉ちゃん。
まだプリキュアのままでした。
立ち去る２人のプリキュア。
お姉ちゃんはリコとは気が付かなかったようですね。
さて、もう一度補修に。
リコ以外は１０秒を維持しました。
そしてリコはペンダントの形を作ります。
なんとしっかり形を維持します。
そして、なんと！！
そのまま凍ってしまいました！
リズ先生『氷の魔法は上級者でも難しいんですよ。』
オーバーパワーやんけｗｗ
ちょうどいいのがなかなかできないリコｗ
なにはともあれちゃんと成功してみんなで喜ぶリコたち補修生。
あなたの魔法の杖は星の祝福を受けた木からできたのよ
なんと特別製だったみたいです。
お姉ちゃんはリコが友達がきっかけで成長していったことでとても
喜んでいます。
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第６話の感想総評
リコとリズ先生の姉妹間の気持ちの動きが主題でした。
リコはお姉ちゃんのことは本当は大好きですが、離れている間に距離感がわからなくなってしまったのでしょうね。
それとも、１３歳くらいという年頃になって、優秀なお姉ちゃんに追いつこうとするリコはコンプレックス的な
ものを持ってしまったのでしょうか。
リコも魔法の知識方面の成績は非常に高いので、優秀なんだと思いますね。
前回からまたさらに距離が縮まったように見えるみらいとリコ。
みらいの性格も最近まででだいぶ固まってきました。
とにかく目の前のことに熱心。
そして、新しいことに感動し興味の対象がよく移り変わります。
そしてとにかく熱い！
松○修○さんほどではないですが、リコのことに関しては特に熱い。
本当に大切に思っているのがよく伝わります。
リコとリズ先生との関係にも積極的にからみ、キュアマジカルがリズ先生のことを
大好きだ！と言ったとき、我が事のように喜んでいたのは印象的でした。
リコもやっぱりお姉ちゃんが大好きだったようで安心です。
なんだか前作の春野家と似ていましたね。
はるか姉妹も妹が、お姉ちゃんがノーブル学園で寮生活だったため、距離感が分からなく
なっていましたね。
まあ彼女の場合はまだ小学生とかだったので、単純にお姉ちゃんがいなくなってさみしかった
のだと思いますが。
前作は姉から見た妹でしたが、今作は妹から見た姉でした。
家族間の感情を描くこともあるのでプリキュアシリーズは奥が深いです。
最近は主人公の両親があまり絡んでこないのでそこらへんもあるといいですね。
フレッシュプリキュアなどは、家族・・というか親がすごく活躍してましたからねｗ
かつら作りのお父さんとかｗ
みらいのお父さんとかすごく個性的な気がしますがｗ
何はともあれ、今後もプリキュアシリーズ楽しみです。
第6話のリコつよがり語録
魔法の杖の実技を始めリコを促すみらい。
みらい『ねぇ、リコもやろうよ。』
リコ『そ・・・そうね・・・』
みらい『どうかしたの？』
リコ『緊張なんてしてないし！！』
第7話予告
今度は海で補修なのでしょうか？
というか補修はいつまで続くのでしょうか？
さて、次回はなにやら魔法のために発生練習をする模様。
みらいさんのおんｔ・・・いや発声練習がなかなか特徴的です。
そればかり気になって、新しいリンクルストーンの気配がなんだか霞んでしまいます。
いやリンクルストーンのが物語的には大事ですからね？
次回もお楽しみに！
魔法使いプリキュアの7話感想 みらいは伝説のスーパー相田マナを超えるか？
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